ハルラークとは
ハルラークは一般のキネシオテープと違い、糊の中から育成光線とマイナスイオンを発生します(製法特許)。
スポーツや普段の生活で酷使する体の筋肉や関節などの負担を助けます。
簡単でラクに貼れ、元気ではつらつとした健康サポーターとして役立ちます。
■通気性について
ハルラークはのりの中に、水分を吸収しかつ排水する機能をもっている籾殻と、多面体であるトルマリンとが入っています。
皮膚から排出された水分や気体はのりの中を通過し、繊維から外部に放散される構造になっています。
これが皮膚を保護し皮膚呼吸をさまたげることなくハルラークのかぶれにくさを演出しているのです。
(※特許第2509455号 及び特許第2683188号)
■貼り方について
ハルラークは痛みのあるところに筋肉の流れにそって、ストレッチできる部分はすべてストレッチしたまま、テープは伸ばさずに貼っていただければ結構です。
伸ばして貼る時は、効き目が増大する感じがしますが注意が必要です。
縦方向に伸縮する生地なので、引っ張って貼りますと皮膚の表面に戻ろうとする張力が常時働いて、皮膚の表面だけに常に刺激が加わりかぶれの一因になりますので、伸ばして貼る特殊な貼り方以外は、剥離紙に貼ってある状態くらいが相当かと思います。
詳しい貼り方はこちら
■貼る期間について
人により個人差がかなりあるようです。
一応4~5日が目安であろうと思われますが、前述の貼り方をすれば違和感がなく、貼っているのさえ忘れて1ヶ月間位貼り続けていたという人もいますし、合わない人はたった半日でもかゆみがでるようです。
同じ人でも体調の良い時とそうでない時と差があるようですし、体が順応してだんだん長い期間貼れるようになった例もあります。
ハルラークは生地も仕様も異なるハルラーク、ハルラークエース、ハルラークハイブリッド、ハルラークストロングの4種類がありますが、半日でもかぶれやすい人はマイルドな一般用のハルラークをおすすめします。
■濡れているときははがさないで!
ハルラークは、トルマリン効果を高めるために親水性の仕様になっています。
そのため入浴中は伸縮生地に水分が含まれ、記事とのりとの密着性が減少するという不安定な状態になっています。
無理にはがそうとすると生地とのりとが分離しやすくなってしまいます。
トルマリンは水分により活発に反応しますので、細胞活性化が最も期待できる入浴時、汗を大量に放出する運動時にこそ貼ったままにしていただきたいのです。
皮膚の一部としてとらえて、石鹸で体を洗うことも可能ですし、入浴後はよく体を拭いてから自然乾燥か、できればドライヤーで乾燥して頂ければさらによいと思います。
テープの端がヒラヒラと剥がれてきたときは、ハサミで剥がれた部分だけを切り離すことをおすすめします。
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